日本一と言われるゆえんは内容と料金を見れば一目瞭然、人の死に格差などありません。誰もが死後費用の心配をせず生きられる世の中を目指した活動を続けてます
NHK全国放送動画 8分30秒
すでに10年経過してる動画ですが葬儀支援の初志を忘れず、いつでも思い出せるよう掲載してます
実によく聞かれる質問
- Q葬儀社と葬儀支援の違いって何ですか?
- A
葬儀社は家族に代って葬式施行する葬式代行業、2008年国内初の葬儀支援センター設立で公表された定義はありませんが当社「理念」「信条」「目的」を重ね合わせたものが葬儀支援の定義と考えております。当方の料金・内容設定を見ても「葬儀屋」だと思われる方はそれで良いと思います。必要な家族にとって葬儀支援センターであれば良いのです
- Q家族葬15万円の内容を見ると1桁間違ってませんか?
- A
間違ってませんが、おっしゃる通り葬儀社と宗教者謝礼で150万円も普通にあるでしょう。葬儀社では真似の出来ない料金設定で余裕の無い家族でも寂しい思いをさせたくない。それだけで設定してる価格です
- Qなぜ低料金が可能なの?助成金があるの?
- A
欲しいですけど残念ながら何処からも一切の助成金類はありません。全て社内努力と協力してくれる宗教者や業者さんのお蔭で実現してるものです
- Q失礼ですけど、これで利益がでますか?
- A
直葬・家族葬は赤字設定、普通は原価+諸経費+人件費+利益=売価ですが、設立当初から国保葬祭費5万円で火葬できれば一銭も無くても死ねる。この発想からの設定が今日まで続いてるわけです。
- Q赤字では長年続かないと思いますけど?
- A
その通り、まずは365日24時間仕事しても労働基準法で問題ない役員のみで運営、15年間無休で24時間体制をとり人手は増やさず節約できる部分は全て対処した上で、山林取得、粉骨機など最初は投資費用が掛かっても焼却後は利益率の高い散骨で補填して何とか回しています。
- Qなぜそこまでして頑張るのですか?
- A
頑張ってる感は全くありません。冷静に考えればお利巧ではないと自分でも思いますけど一番近いのは「趣味」でしょう。登山やマラソンが趣味の人達は苦しさや怪我もあるけど全て含めて「楽しい」から続けてられる。多分僕らにとって他人が心から喜んでくれる葬儀支援は楽しいんだと思う。最も会員が増えて辞められなくなった一面があるのも確かです。
- Q失礼ですがお若くはないようですけど後継ぎは?
- A
開設から15年60代後半の自分がいて驚いてますけどとりあえず僕に何かあっても千明がいるうちは続けられるし後継者が現れたら続くでしょう。ただひとつだけ言っておくと倒産の可能性で言えば、当社より大手葬儀社のほうが数段可能性が高いのは間違いなく個人商店が潰れないのと一緒です。
- Q家族が亡くったらまず何をすれば良いのですか?
- A
会員さん限定で言うと、夜中に病院等から「急変した」と連絡があった時点で当方に電話してください。きっと不安感が納まるでしょう。続いて逝去直後に連絡して頂ければ後は当方から必要な指示を致しますので心配する必要はありません。あえて言うならお迎えまでに利用プランを検討してください。
引き続き「ちょっと教えて」があります
葬式関連で「疑問」「質問」がありましたらお問合わせをご利用ください。