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理念・信条・目的

自分の死や葬式より後に残す配偶者や子供達家族の生活を心配しながら逝く人、一方残る家族はできるだけ温かく送り出してあげたいと無理を承知で精一杯の気持ちを形にしようとする。あんしんサポート葬儀支援センターは「逝く人」「残る人」双方の希望を叶える事が使命であり理念・信条・目的です
自分の死や葬式より後に残す配偶者や子供達家族の生活を心配しながら逝く人、一方残る家族はできるだけ温かく送り出してあげたいと無理を承知で精一杯の気持ちを形にしようとする。あんしんサポート葬儀支援センターは「逝く人」「残る人」双方の希望を叶える事を葬儀支援の使命とし使命を忘れることなく、意識し続けるための理念・信条・目的です

あんしんサポート葬儀支援センターには、最終的到達目標としての「理念」、到達目標の達成を目指す日々意識し続けてる「信条」そして入会後は死後費用の心配や不安を持たず生きられる「目的」があり、全ては「理念」「信条」「目的」に沿った支援活動を続け2008年6月に立ち上がってから16年・2,000施行となりました。

あんしんサポート理念・信条・目的

「理念」
誰もが、死後費用の心配をすることなく、心穏やかに生きられる世の中にしたい

「信条」
葬儀は大事、でも残る家族の生活はもっと大事、だから絶対に無理はさせません

「目的」
事前相談で不安解消、納得して登録した家族は死後の心配は一切せず生きられる

「理念」が生れた背景

「理念」誰もが、死後費用の心配をすることなく、心穏やかに生きられる世の中にしたい

八王子裁判所から父親逝去の一報が届いたのを機に、父親の最後を看取ってくれた方に逢うと、たった一人で火葬だけの葬式と散骨と聞き寂しい葬式と思いましたが、生前から現在までの流れや心境を話す相手からは「満足感」が伝わり、葬式で大事なのは葬式の形態でなく「存命中」と「心」であると気付かされました。

ところが前橋に戻って葬式を調査すると残る家族の生活より人の死を喰いものにする葬式が横行してる現実に衝撃を受けると同時に『死は誰にでも絶対に起こるもの』であるなら余裕の無い家族の選択肢も在って然るべきで、それが葬儀支援センターとしての最終到達点のゴールであり「理念」となったものです。

葬儀支援の根底は間違いなく「超低料金」であり必要最低限度の内容で設定されている事、価格設定を上げる為に、あれや、これやと付帯させるのでは意味がありませんが、追加必須の「嘘つき」設定でも意味がありません。

業者の立場で言えば本当の最低限ですから最も利益が出し難く組みたくない設定なのですが、余裕の無い家族にとっては一番欲しい設定である事は経験則で理解しており、葬祭費+25,900円で骨壺に納まれるのは大きな安心感なのです。

全プラン追加不要は当然で「直葬プラン69,000円+税」はプランに含まれる全項目を検証すれば分りますが、実質国内最安値の設定なのは間違いありません。最低限ではありますが、下記「温かい心」で送れる点も考慮してあります。

「信条」は故人と家族に教えられた

「信条」葬儀は大事、でも残る家族の生活はもっと大事、だから絶対に無理はさせません

葬式は写真のような家族との別れを互いに受け入れる為の時間であって死体処理を派手に行う事では無い――、これが2,000施行担当して自信を持って言えることです。

写真の祖父母が終幕を迎える際は「何を心配し」「何を願う」でしょうか? 自分が居なくなっても笑い声の絶えない家族でられる生活を最優先して欲しいと、あえて言うなら「自分の事を忘れないで欲しい」ではないでしょうか。

少なくとも残る家族の生活より自分の葬式を最優先し派手で豪華な葬式が第一・・・と考える家族などいるでしょうか? 残る家族が毎日を元気な笑顔で過ごす姿、以上の「供養」を2,000件施行で見たこともなく僕は知りません。

多くの家族は精一杯の葬式で送ってあげたいと思ってますが財布事情が許さない現実との狭間で悩み、且つ無責任な発言をする親戚に心を傷めてる家族の姿を何度となく見たし親戚に責められ助けを求める家族も沢山おられました。

ゆえに初めはあんしん館式場祭壇に供物を置き、家族だけでなく親族も何も買う必要が無い状態にすることで、例え「直葬」でも豪華な祭壇前で納棺、末期の水、線香を供えられるようにしました。全てプラン料金で対応するので追加は一切ありません。

更に一般葬儀社の直葬料金15万円+税で、読経と居士大姉戒名まで授与できる「家族葬プラン」を設定する事で直葬料金で豪華な祭壇と宗教者読経、更に居士大姉戒名まで着く家族葬を可能としたのです。葬儀社では逆立ちしてもできません。

「目的」は老人達から学んだ

「目的」入会後は死後費用の心配を一切することなく安心して生きられる世の中にしたい

年金で暮らす老人の多くは加齢に比例して医療費も高騰、いつ認知症になり施設で世話になるかもしれない訳で100万円以上掛かる葬式費用は不安でしかありません。

金は死後の葬式に使う――、いや、葬式の金は普通の人間である宗教者や葬儀社の人達が使うに過ぎず、それが供養であると思い込ませられているに過ぎません。

葬式代の心配だけでもする必要が無ければ、不安や悩みがひとつ減る。本音で事前相談して入会すれば最低限75,900円あれば骨壺に納まれるのは老人にとって何よりの安心感であると知り、葬儀支援事業の「目的」としてます。

骨壺に納まるだけなら税込75,900円、焼骨は全散骨、少量手元供養、少量永代供養墓に納骨ならば税込11万円、仏式、神式で豪華な祭壇での家族葬がしてあげたいなら税込165,000円、入会さえしていれば全て可能と分れば安心できませんか?

存命中の医療費や施設費用は対応できませんが、少なくとも死後費用の不安だけはせずに済みます。最近は葬式保険なるものが出回ってますが、葬式代は高額維持させる為の葬式代保険は到底理解などできません。

葬式代の不安が無ければ、存命中の「医療費」或いは「施設費用」が賄える保険を創り出し加入を促進させるのが本当の支援ではないでしょうか。こんな低料金でも可能になると利用対象者となる人達に公言する事で葬式代が少しでも下がれば、それも葬儀支援のひとつだろと思ってます。

理想の福祉は「ゆりかごから墓場まで」

「ゆりかごから墓場まで」戦後のイギリスで発祥した言葉だと思いますが、スェーデン・デンマークでも言われてるそうで人間の人生を考えると理想の言葉でしょう。実際は老後保障するには消費税25%など現役時代に大きな負担があるのも事実で簡単ではなさそうですが初めから諦めるより数段良いと思います。

人がこの世に生を受ければ、王様だろうと皇族だろうと、その日暮らしだろうと必ず人生の終幕を迎える事だけは絶対の言葉が使える事実ですから、生きてる時だけでなく死後の死体処理(墓場)までを福祉として捉えて当然に思えます。

東京博善等の民間斎場以外は7万円ほどで火葬可能なのですから予算が無ければ市区町村税として300円×12か月×20年=72,000円なるし、10年なら半額負担とし、転居したら転居先役所に移行すれば可能だと思うので、対行政への問いでもあるのです。