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家族葬プラン

入院等で財布に余裕が無い家族の中には、本当は仏教式家族葬をしたい家族もおられるのを知り、無謀と言われながらもお手伝いいただく住職さん達に無理を言って『直葬の全国平均での実現を目指して完成した』超特別なお勧めプランです

プランに含まれる項目・税込表示・当社価格

家族葬プラン17万円には、群馬県の布施相場50万円~60万円の「読経」と「居士大姉戒名」まで含まれ、葬儀支援センターだから完成に至れた「葬儀社とは一桁違う」日本一の低料金の家族葬と称されてます。残念ながら現在は仏教式のみですが、いずれは神式家族葬でも行えるよう働きかけております。かつての自分がそうであったように、葬式は坊さんが祭壇の前で読経して戒名を付けてくれるものと考えておられる方には超お勧めの最適プランです。

家族葬で使用する祭壇・20名式場

写真の祭壇は家族葬プランで実際に使用するもの、写真にある供物類全て揃っており家族が購入する必要はありません。設定に至ったのは、余裕の無い家族への対応として無料で飾ったのがきっかけでしたが、葬式後の供物類、灯篭類が不要なので引き取って貰えませんか?がきっかけでした。

そもそも1時間の葬式のためだけに30万円の供物、10万円以上の生花祭壇が本当に必要か?と冷静に考えてみた時自分の中で「NO」であった事、なら家族も同様であろうと考えた事、また全ての会員さんに同じ恩恵があるべきとの事から搬送直後は祭壇前での納棺安置に至ったわけです。

使用品・追加項目一覧表・税込表示・当社価格

基本地域内・48時間以内であれば追加一切不要で家族葬が行える内容ですが、必要であれば「遺影」「棺用生花」「返礼品」など追加できる設定、且つ安置は他プラン同様48時間とする事で基本料金を最大限抑える事に成功、必要なら24時間毎に追加すれば可能となる自由度をあげた設定となっています。

また使用品は全て現物写真ですから例えば「棺」と書いてあるだけで昔の「平棺」が含まれ追加させるような設定は避けました。更に全項目に当支援センター会員定価を記載する事で葬儀社毎の単価と比較できるようしてあります。計算すれば分りますが各プランは単価合計より更に低価格で設定してあります。

県内地域図・追加発生条件一覧

加算条件

・時間帯、祝日等による加算は一切ありません
・走行距離による加算一切ありません

・県内白色地域へのお迎えは一律+11,000円(走行距離加算ありません)
・県内白色地域での火葬は一律+22,000円(走行距離加算ありません)
・自宅安置はピンク色地域限定+22,000円
・白色地域在住の方は、あんしん館安置限定となります
・お迎え地域、時間帯により高速使用時は実費請求となります

家族葬の流れ
  • 逝去
    ☎ 090-2203-2485

    ・365日24時間逝去直後に電話連絡してください
    ・お迎え先の逝去場所(階数)も含め伝えてください
    ・当方よりお迎え想定時間を伝えます
    ・お迎え時間を看護師等にお伝えください

  • 待機
    家族がすべきこと

    ・故人は清拭、処置で1時間ほど掛かります
    ・荷物をまとめ時間があれば車等に積んでおきます
    ・死亡診断書の「氏名」「生年月日」「死亡時間」を確認
    ・死亡届出書で使用する「認印」所持を確認

  • 搬送
    故人はお任せください

    ・寝台車に同乗する必要はありません
    ・乗って行った車で、あんしん館に向ってください

  • ご安置
    あんしん館式場祭壇前

    ・当方が先に戻り式場祭壇前で納棺安置します
    ・口閉じ、保冷剤処置など済ませ家族の到着を待ちます
    ・末期の水をとり線香を供えて頂きます

  • 死亡届
    死亡届出書と打合せ

    ・死亡届出書記入
    ・最終打ち合わせ
    ・安置期間は10時~19時の間はいつでも逢えます

  • 家族葬
    火葬当日又は火葬前日午後

    ・葬式15分前には集合します
    ・読経、戒名説明
    ・生花など副葬品を入れます
    ・当日火葬は出棺

  • 火葬
    利用斎場まで棺搬送

    ・炉前で最後のお別れ
    ・火葬は斎場毎に60分 ~90分は無料休憩所待機(高崎は有料)
    ・火葬後は拾骨で終了

プランに含まない項目がある理由

家族葬に必須な項目は全て揃ってますが、下記項目の意味と含めない理由です。

「遺影」
家族葬で遺影が無いのは誰の葬式か全員分っているからですが、必要なら後々何処にでも置ける2Lサイズ以下がお勧めです。遺影選びの基準はひとつ「写真を見た人が笑顔になれる写真」多少写りが悪くても構いません。

「湯かん納棺」
湯かんとは手足を拭いて清める事ですが、病院は勿論、看護師のいる施設での逝去は全裸にして開口部を塞ぐ処置をしたのち、全身を「清拭せいしき(身体を拭くこと)」しますので、現在において改めて湯かんの必要はありません

「白装束」
あなたが故人なら白装束しろしょうぞくであの世まで死出の旅をしたいですか? 出来ればお気に入りの服を着せたり、掛けてあげたほうが故人は喜んでくれるでしょう。普段から帽子を被ってた故人ならいつもの帽子を被せてあげましょう

「位牌類」
白木位牌は全て仮位牌で、野位牌も本来は埋葬した場所に置く位牌ですが今では火葬場に持って行く位牌となり、七本塔婆や白木本位牌も使用しない寺が増えてます。また故人が看てた位牌類は故人の棺の中に入れて持たせてあげましょう。

「白木膳」
今や白米は御馳走では無くなりましたので故人の好物を入れたあげたほうが喜んでくれるでしょう。180㏄紙パック酒、タバコ、刺身、うどん、蕎麦など、瓶、缶、プラ以外は大抵の物は入れてあげられます(問題無さそうで駄目なのが本です)

「死化粧」
死化粧は上手い下手でなく業者より故人の娘、孫娘を筆頭に親族でしてあげたいもの整髪や爪切りも同様です。出来れば安置してから時間を置かずに綺麗にしてあげれば、誰が弔問に来られても綺麗な故人に逢わせられるでしょう。

※「浴衣」
病院から浴衣を着て出てくる故人が多いですが病院の販売価格は4,000円弱しますので故人の好きな服を事前に持って行き看護師等に預けるか、ベッドサイドケースに入れ伝えておけば着せて貰えるので浴衣を購入する必要はありません。故人の着衣について言うと死後5時間ほどで「腕」まで硬直が始まると簡単には着せられません。