

親族葬プランはお勧めしてる訳でなく、昔ながらの感覚を持った老人や口煩い親戚への対策として施主花、湯かん納棺、個室布団安置72時間(1日目安置・2日目湯かん・3日目葬式)と昔の感覚を持った方々にも納得の内容で設定したものです。
葬儀支援センターですから僧侶、神官への謝礼も含めて319,000円+税と圧倒的低料金で葬儀社の親族葬と1桁違う超低価格設定です。
あんしん館式場は座席20名、祭壇には写真のように30万円相当の供物が供えられおり、葬式後は使わない供物を家族が購入する必要はありません。火葬中に食事をされる場合は別途費用となり「待合室」「清掃員」「飲食」が加算されます
プランに含まれる項目・税込表示・当社価格
![]() 20,900円 | ![]() 2回・19,800円 | ![]() 3,300円 | ![]() 20,900円 |
![]() 5,500円 | ![]() 3,300円 | ![]() 11,000円 | ![]() 72時間・44,000円 |
![]() 3,300円 | ![]() 33,000円 | ![]() 16,500円 | ![]() 16,500円 |
![]() 3,300円 | ![]() 33,000円 | ![]() 4,500円 | ![]() 16,500円 |
![]() 5,500円 | ![]() 25,000円 | ![]() 25,000円 | ![]() 33,000円 |
※生花類の持込はできません
※二段生花スタンド1基 16.500円税込
親族葬で使用する祭壇・20名式場

写真の祭壇は家族葬で使用するもので写真にある供物類も全て揃っており家族が購入する必要はありません。(全てレンタルで持ち帰れません・供物類は定期的に交換しますので内容が変更することもあります)
使用品・追加項目一覧表・税込表示・当社価格

基本地域内・48時間以内であれば追加一切不要で家族葬が行える内容ですが、棺生花など希望があれば別途料金で全て追加可能です。(使用品は全て違和感無い物で揃えており、もっと高価な棺への変更のような選択は一切ありません)
県内地域図・追加発生条件一覧

・白色地域へのお迎え+11,000円加算となります
・白色地域での火葬+22,000円加算となります
・早々距離、時間帯夜間による加算一切ありません
・自宅安置はピンク地域限定+22,000円加算です
- 逝去☎ 090-2203-2485
・365日24時間逝去直後に電話連絡してください
・お迎え先の逝去場所(階数)も含め伝えてください
・当方よりお迎え想定時間を伝えます
・お迎え時間を看護師等にお伝えください - 待機家族がすべきこと
・故人は清拭、処置で1時間ほど掛かります
・荷物をまとめ時間があれば車等に積んでおきます
・死亡診断書の「氏名」「生年月日」「死亡時間」を確認
・死亡届出書で使用する「認印」所持を確認 - 搬送故人はお任せください
・寝台車に同乗する必要はありません
・乗って行った車で、あんしん館に向ってください - ご安置あんしん館式場祭壇前
・当方が先に戻り個室ベッドでご安置します
・口閉じ、保冷剤処置など済ませ家族の到着を待ちます
・末期の水をとり線香を供えて頂きます - 死亡届死亡届出書と打合せ
・死亡届出書記入
・最終打ち合わせ
・安置期間は10時~19時の間はいつでも逢えます - 湯かん納棺葬式前日又は葬式の前
・式場祭壇前で行います
・約1時間掛ります
・1円玉6枚ご用意ください
・前日なら平服でお越しください
・棺に入れたい物は全てご用意ください - 家族葬火葬当日又は火葬前日午後
・葬式15分前には集合します
・読経、戒名説明・初七日法要で45分ほど
・生花など副葬品を入れます
・当日火葬なら出棺 - 火葬利用斎場まで棺搬送
・炉前で最後のお別れ
・火葬は斎場毎に60分 ~90分
・火葬後は拾骨で終了 - 自宅安置自宅後飾り祭壇
・骨箱は自宅に戻り安置
・「水」と「線香」を供えます
・親族葬終了
設定に含まない項目
「香典返礼品」
親族葬の場合、香典返礼品が必要ですが20~30個はいつでもご用意してあり、その範囲の個数なら心配いりません。群馬県特有の慣習として一般香典の他「1,000円~3,000円の新生活香典」があり返礼品は1,000円~です。香典返礼品は会員特典として25%割引で提供しております
「自宅用返礼品」
葬式後に線香を供えに来られる方の為に自宅置き香典返礼品を2週間ほど御貸し致しますので、返却日にご持参頂くことで使用分のみ25%割引での精算、足らない場合は連絡して頂き取りに来て頂きます
「香典返礼品内容」
お茶はご用意しておりません。理由としてお茶好きの方は100g1万円の物を飲んでおられる方もいるからで「葬式のお茶は不味くて飲めない」なる言葉を耳にした方も多いでしょう。そこで何処の家にあって問題のない、味付海苔、ふりかけ、出汁、とろろ昆布、鮭フレーク、鮪フレークなどの3,000円詰合せ、1,000円はコメダコーヒー・かりんとうセットをご用意してあります
「戒名」
当方依頼住職から授与され、男性は「居士」女性は「大姉」です。故人を良く知る住職はおりませんから名前から適当に付ける戒名が90%以上ですが、当方は家族から故人の性格、人間性、仕事、趣味そして個々の家族が思う故人などの話しを聞かせた頂いた内容をFAXして付けて頂きますので「そうです。こんな人です」とか、中には戒名を見て涙を流す人も決して少なくありません。また戒名に使用した文字の意味も書いて頂けますので思い入れのある戒名となるようです
「納骨」
四十九日が納骨する日だと思ってる方が多いですが違います。四十九日は「仏の仲間入り」をする日で納骨は関係ありません。早い人は三十五日、どんなに遅い人でも四十九日には仏になると言われます。
では納骨はいつなのでしょうか? 日本が本来土葬なのは皆さんご存知でしょう。土葬はいつ行いますか? 葬式が済んだ足で土葬に向かうのが葬列ですから『即日納骨が本来の姿です』が午後3時の火葬では火葬場を出るのが午後5時と冬場なら真暗ですから家族親族の都合に合わせて納骨されると良いでしょう
「墓の無い方」
今は建墓より墓閉じが目立ち墓守不在の家族はいくらでもおられ、その意味では墓の無い家族はラッキーとも言えるでしょう。家族にとって初めての葬式だと慌てて墓を建てる方もおられるようですが遺骨は自宅に於いても法的には全く問題ありませんので、暫くは自宅に置き我が家にとって墓が本当に必要かどうかを改めて考えた上で決められると良いでしょう。
「追善供養・盆法要」
会員限定ですが四十九日、1年忌、3回忌などの追善供養と毎年の盆法要は執り行っております「追善法要」は布施35,000円、あんしん館式場5,500円・「合同盆法要」は故人1名5,000円(あんしん館式場使用・先着順)